スタッフインタビュー

生活支援員(アルバイト) 経験年数:1年

Q なぜ重度訪問介護のお仕事を選ばれたのでしょうか?

前職は学校で給食を作っていましたが、子育てのため休職していました。

やっと子どもから手が離れたこともあり、
以前から障害者支援に興味があったので探してみたところ、
どこも専門資格保持が条件の所が多くあきらめていたのですが、
こちらの会社では3日間の講習を受ければ障害者支援に携われると知って、
挑戦してみようと思いました。

訪問のお仕事も初めてだったので、1日に何件も自転車で周るよりも、
1日1件で長時間利用者さんに寄り添える形が
自分にマッチしていると感じて、応募させて頂きました。

Q 働く前に不安だった事はありましたか?

訪問も障害者支援も初めてだったので不安は沢山ありました。

例えば私が方向音痴なので無事にたどり着けるのかとか、利用者さんのコミュニケーションが取れるのか、ご要望を汲み取れるのか、などが不安でした。
実際には会社の方が利便性を考慮して頂けるので通勤に困る事はありませんでした。

訪問してからは、慣れるまで同行研修がありましたので、その中で分からない事を繰り返し学ぶ事ができたので、安心して働くことが出来ています。
たんの吸引なども、自分に出来るか最初は心配でしたが、今では私が教える立場です(笑)

Q どのようなところが働きやすさにつながってますか?

毎週、固定で担当の利用者様のお宅へ訪問するので、予定が立てやすいし、方向音痴の私にはありがたいです(笑)

残業もなく、決まった時間でお仕事ができると、直行直帰というのもありがたいですね。
また、自宅から近い利用者さんをご紹介頂けるので、その点も助かっています。

あとは、介護記録などもスマートフォンで行うなど、業務で色んなアプリを活用しており、
毎回会社に行ったり紙に書いたりしなくてよいので、無駄な時間がなくて良いと思います。

今は非常勤ヘルパーとして週5日勤務しておりますが、
曜日と時間が固定のため働きやすいですし、期待以上にお給料を頂けるので、
良い会社に勤められてよかったと思います。

サービス提供責任者 経験年数:1年

Q この会社へ応募した背景、理由を教えてください

以前は有料老人ホームで働いていたのですが、いつも時間に追われており、「少しお待ちください」という言葉が口グセになるくらい繰り返す毎日に、限界を感じていました。

せっかく介護福祉士の資格を持っているのに、人に寄り添った介護が出来ないことに、いつもジレンマを感じていたんです。

老人ホームでの夜勤も17時~翌10時までの長時間で、人が足りない中でやる事はふえていくので、ヘトヘトになるくらい忙しく、精神的にも肉体的にもしんどい状況が続き、将来の希望が持てないでおりました。

そんな時にジョブメドレーを見ていたら当社の求人募集を見つけて、一人の利用者様とじっくりと向き合えるのかなと思って、思い切って応募させて頂きました。老人ホームでは、自宅に帰りたいという高齢者も多く、在宅ケアのニーズが高い事は知っていました。

オープンしてからまだ間もない事業所だったので、将来性がありそうなのも、応募した理由の一つですね。実際に、毎月ご利用者様とスタッフが増えていきました。

Q どのようなキャリアパスがありますか?

私はサービス提供責任者の経験は無かったので、最初の2か月間は非常勤でお試し勤務をさせて頂き、その後に正式にサ責として勤務させて頂きました。

最初の3か月間は現場メインで、徐々にサ責業務を覚えていきました。

サービス提供責任者は管理職ですので、現場に入るのはもちろんですが、色んな事務作業や非常勤スタッフや利用者様の管理業務も同時にこなさなくてはなりません。

そこは大変ですが、パソコン操作は比較的得意だったので事務作業も苦ではないですし、施設に比べると現場の支援業務は体力的に楽だったので、両立が出来ています。

現場が大好きな方、事務や管理業務が得意な方など、それぞれの強みに応じて現場と管理業務の割合は調整してくれていまして、私の場合は6:4くらいの割合で現場が多いです。

キャリアパスとしては、サービス提供責任者(課長)→サービスマネージャー(副部長)又は副管理者(副部長)→管理者(部長)→エリアマネージャー(統括部長)→ブロックマネージャー(事業部長)、という役職がありまして、さらに等級によっても昇給します。

頑張りがお給料に反映されていくのは嬉しいですね。

コーディネーター 経験年数:1年

Q 入職したきっかけと、やりがいを教えてください

以前は病院で看護助手として働いていて、重度の方も数名いらっしゃったので、利用者さんの雰囲気は知っておりました。

病院では患者さんに頼まれてもすぐに対応できないジレンマがあったので、重度訪問介護であれば利用者さんのご要望にしっかり答える事が出来るので、いいかなと思っていました。

なので私の場合は、最初から重度訪問介護の仕事を希望していたのがきっかけです。

病院では事務作業と現場作業が5:5くらいでしたが、私は現場をメインで入りたかったので、7:3で現場が多いコーディネーターであれば無理なく対応できそうだと思いました。

やりがいとしては、やっぱり医療的ケアでしょうか。実は以前から興味があり、普通のヘルパーにはできない医療面のケアをやってみたいと思っていました。本来はご家族と看護師しか対応できない「たんの吸引」と「経管栄養」をさせて頂けることで、様々な経験を積むことができるのが魅力です。

その他、利用者さんや外部の関係者の方々と、段々と信頼関係ができて、連携して仕事をしていく事で充実感を感じることもあります。大変でもありますが(笑)

利用者さんとはだんだんパートナーの様な関係になりますので、訪問も楽しくできるのもやりがいに繋がっていますね。

生活支援員(アルバイト) 経験年数:1年

Q 入職したきっかけを教えてください

以前はグループホームで世話人として勤務をしていたのですが、自立支援がメインだったので身体介護が全くありませんでした。

身体介護ができるようになりたいと思い、一対一でじっくりと支援ができる所が無いかと探して、こちらに入社しました。

とはいえ、初めての身体介護ができるかとても不安でしたが、同行研修がすごくしっかりしていて、私の不安が無くなるまでやって頂けたので、今ではまったく不安はありません。

お陰様で、同行していく中で試行錯誤しながら、徐々にできるようになっていきました。

Q 今の仕事のやりがいは何ですか?

入社して2カ月が経ちましたが、今でも利用者様の望む事を汲み取る事が、難しいと感じています。

でも、ご家族からとても感謝して頂けるので、やりがいを感じられています。

施設などですと、落ち着いて身体介護をするのは難しそうだったので、そういう点では自分にあっている職場だと思います。

Q どのようなところが働きやすさにつながってますか?

最初は片道1時間くらいと聞いていたので、前職と同じくらいと思っていたのですが、自宅から近い利用者さんをご紹介頂けたので、とても通勤が楽になりました。

あと、お給料は最初に想像していた以上に頂けているのも、嬉しいポイントだと思います。

生活支援員(アルバイト) 経験年数:1年

Q 前職と、当社のお仕事に応募されたきっかけをおしえてください。

前職は認知症の方のグループホームで働いていました。
そこは人手が少なかったので一人で沢山の方を担当するのがハードワークでした。

娘の進学とともに引っ越しをしまして、もともと障害者福祉に興味があって仕事を探していた時に、こちらの会社の募集内容がいいなと思って応募しました。

重度訪問介護についてはテレビで見ていたイメージがあり、寝たきりの方の身体介助、たん吸引などのイメージはありました。

Q 応募前や働く前に、不安だった事はありませんでしたか?

応募については、こちらの会社がどの会社よりも求人内容が詳しくて、すべての情報が明確でしたので、安心して応募ができました。

お仕事については喀痰吸引が上手くできるか心配でした。
実際はすぐに相談できる環境がありましたし、しっかりと同行研修をして頂けたので、割とその不安は早く解消されました。

私の場合はすぐに相談できる性格なので割と不安は少なかったのですが、人によって向き不向きがあると思うので、このお仕事はやってみないと分からないと思います。

Q このお仕事へのチャレンジを検討中の方に、一言お願いします。

介護業界と一口と言っても様々な種類がありますので、どれもやってみないと分からないと思います。

私はこちらの会社で週1日夜勤で支援に入らせて頂いて、ゆっくりしっかり利用者さんと向き合う事ができるので支援内容としては満足しています。

でも人によっては施設がいいとか、短い時間で沢山の利用者さんに訪問したいという人もいるでしょうから、もし興味があって迷っている方がいらっしゃれば、自分に合うかどうか、とりあえずチャレンジしてみてはと思います。

土屋訪問介護 江東センター
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